導入事例
導入事例
千葉県内に3院を展開されている株式会社エバーグリーン。EMSを導入し、見事に成功されています。今回は、代表の金子先生に、導入のきっかけや、導入をしてみてよかった点、患者さまへオススメする際の工夫などをお伺いしてきました。
売上が伸び悩んでいて、リグアに相談したことがきっかけです。患者さまへの施術は今までも取り組んできましたが、予防・リハビリのシステムとして魅力を感じ導入しました。
不安だったのは初期投資(約80万円 月々1.6万円)が回収できるのか。実際始めたらひと月で全額回収できたのは驚きました。
良かった点は、リハビリまで見れる院です、と言えるので他の院との差別化に繋がりました。後はカラダの筋肉の大切さについて、他の施術の際にも会話に取り入れられるようになりました。
見やすいタッチパネルで操作は簡単です。電気の出力を上げるのもボタン操作で簡単。2,3回目くらいからは患者さまご自身で限界を探りながら操作する方もいます。
POPは患者さまに勧める上で視覚効果が高いですね。PCでA4サイズに出力もできるし、大きなポスターにもできます。患者さまの目をひくプロのデザインなのがいいですね。藤本医師の本はEMSの概念自体が知識として身につきます。患者さまに説明する上での言葉の選び方の参考になります。
EMS終了時の音をわざと大きくしています。EMSという機械を導入していて、いま利用中の患者さまがいるよ、という切り口からEMSの説明をするようにしています。
あとは勢いが大切だと思います。「あの人がやってるから、私もやろう」と患者さま同士の相乗効果で売れるように気をつけています。勢いを途切れさせないように「あの人が今やってるよ」とお伝えしその患者さまの生の声を別の患者さまに聴かせることを心がけています。
リグア推奨ロープレを真似して社内を統一するところからスタートしました。各院の患者層も様々なこともあり、成功事例もそれぞれ違ってきたので、各院にあわせたロープレを今は心がけています。EMS導入時にはリグアのロープレに助けられましたね。患者さま対応を具体的にイメージできたのがよかったです。
痛みとお金についてですね。まずは1回3,500円と伝えてその後回数券の表を見せてアピールします。
家庭用との違いについてですが、深さが違う!受けてみればわかる!とEMS-indepth-を体験してもらいます。家庭用のEMSを使っている方が8000Hzになったときに必ず言うのが※「これは違う・・・!」家庭用とは違うこと何度も強調した上で体験して頂くので実感はあると思います。
※患者さま個人の感想です
普通、新メニュー開発は施術内容や売上の作り方を試しながらやらないといけない。運営方法がここまでしっかりしている自費メニューはないと思います。数多くの前例があるのもEMS-indepth-を始めた理由の一つです。EMS-indepth-はある程度光が見える自費メニューと言えると思います。
EMS-indepth-は接骨院、鍼灸院、自費メニューをやるところにおいてはプラスになるもので、うちは助かりました。
金子先生、ありがとうございました。
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