2022年11月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※1」を公開します。
11月は、レセプト枚数が前月比で4.3枚減少しました。患者数は新患数が2.6人減少し、再診数も2.0人減少するなど減少に転じ、人の動きは鈍化している傾向がみられます。
平成28年以降、接骨院の倒産件数は増加傾向にあります。帝国データバンクの調査では、平成20年から平成30年の10年間で倒産件数が3倍超となっているというデータもあります。先生や、先生の周囲の接骨院の状況はどうでしょうか?
2023/01/202022年11月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※1」を公開します。
11月は、レセプト枚数が前月比で4.3枚減少しました。患者数は新患数が2.6人減少し、再診数も2.0人減少するなど減少に転じ、人の動きは鈍化している傾向がみられます。
2022年10月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※」を公開します。
10月は、2ヵ月連続でレセプト枚数が増加し、前月比で1.9枚増加しました。患者数は、再診数が1.3人減少しましたが、継続患者数が3.0人増加するなど、前月から増加傾向がみられます。
2022年9月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※」を公開します。
9月は、3ヵ月ぶりにレセプト枚数が3.4枚増加し、純患者数もすべての患者区分で前月を上回りました。
患者様を患治させるということは、「患者様に喜んでいただける」ということです。
そういった成功体験をされた患者様は、どこか体の調子が悪くなったときに再び来院(再診)する可能性が高くなります。
先生は、回数券はクレジットカード決済できないと諦めていませんか?また、回数券をクレジットカード決済するにあたり、条件が厳しくて利用しづらいと感じたことはないでしょうか?
鍼灸・接骨院では、回数券のクレジットカード決済を提供できる事業者は限られています。
患者様だけではなく、多くの院様からも人気の機材「トムソンベッド」の実技動画です。
トムソンベッドを導入している院様も、これから導入を検討している院様にも活用できる内容です。
2022年8月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※」を公開します。
8月は、前月比でレセプト枚数が8.1枚減少となり、純患者数は2ヵ月連続で前月を下回りました。
柔道整復の施術において明細書発行の義務化が、院運営にどのような影響をもたらすのか理解を深めていただくために、本記事では「明細書発行の義務化」について詳しく解説します。
2022/09/15株式会社リグアの副社長を務める藤原が、自費施術の上手い先生が行っている「患者様教育」を「トークの事例」も交えつつ解説します。
売上の方程式は「売上=人数×単価×頻度」。だから、売上をアップさせるにはこの人数・単価・頻度を上げなければいけません。
さまざまな想いや夢を形にすべく、念願の開業を叶えられた先生。
しかし、売上が上がらず経営状況が厳しい先生もいらっしゃることと思います。
売上を上げるには、まず「今」の自院の状況をしっかりと把握することが大切です。そして、鍼灸・接骨院の経営を安定させるには、データに基づく売上対策が重要となってきます。
今の売上は永続的には続きません。市場も患者様の評価も、時間とともに変化します。だからこそ、日々の改善が必要です。
改善をするには行動を変えなければいけません。行動を変えるには思考を変えなければいけません。
この度、鍼灸・接骨院が売上目標を達成するために必要な、経営者思考が学べる動画を公開しました。
患者様に自費メニューをお勧めした際に、「今ちょっとお金がない」「そんな気分にならない」「他にお金を使いたい事がある」こんな理由で断られてしまった経験はありませんか?
押し売りはするべきではありませんが、本当に患者様に必要なものであれば、保険メニューであろうと自費メニューであろうと関係なくお勧めするべきです。
2022年7月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※1」を公開します。7月は、レセプト枚数が前月比で4.7枚減少となり、純患者数は前月を下回りました。
平均来院数や通院回数がいずれも減少しており、来患数は減少に転じています。
前回のコラムで、「接骨院の自費メニュー導入方法」について解説しました。しかし、どんなに良い自費メニューを導入しても、料金設定で失敗すると売上を上げることが難しくなります。場合によっては患者様が離反したり、院の運営が厳しくなったりするリスクがあります。そこで、自費メニューの導入で失敗しないために、今回のコラムでは「自費メニューの料金設定」について解説します。
2022/07/272022年6月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※」を公開します。6月は、レセプト枚数が前月比で約8.1枚増加したことで235枚を記録し、約6年ぶりに230枚を上回る結果となりました。
レセプト1枚あたり5,000円だと仮定すると、保険施術だけで約117万円の売上を出していることになります。
接骨院の開業に失敗して借金を負ってから相談にこられる先生は少なくありません。
平成28年以降、接骨院の倒産件数は増加傾向にあります。
帝国データバンクの調査では、平成20年から平成30年の10年間で倒産件数が3倍超となっているデータもあります。
2022年4月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※」を公開します。4月はほとんどの数値が前月を下回りましたが、いずれも小さな増減幅となっています。
人の流れが落ち着いたことで再診数は前月比で約5人減少しましたが、そのほかの数値は前月と近い水準を維持しています。
保険施術を継続しつつ自費施術も導入することで、より多くの患者様のニーズに応えられるようになります。結果として、患者数や単価が増加して療養費の減少をカバーできたといった院も増えてきています。
しかし、自費メニューを導入したものの売上アップに成功していない院が存在するのも事実です。
2022年4月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※」を公開します。4月はほとんどの数値が前月を下回りましたが、いずれも小さな増減幅となっています。
人の流れが落ち着いたことで再診数は前月比で約5人減少しましたが、そのほかの数値は前月と近い水準を維持しています。
2022年3月度、全国の接骨院の「業界平均値データ※」を公開します。新患数はやや減少したもの、3月はほぼすべての数値が前月を上回りました。
再診数の急増がみられたほか、初診率や継続率がV字回復したことで、全体の窓口合計金額が前月比で約29万円増加しました。
2022年2月度、全国接骨院の業界平均値データ※を公開します。注目していただきたい点は窓口合計金額です。1年ぶりに全体で200万円を切る結果となりました。
また、新患数は増加がみられたものの再診数は減少しています。継続して来院される患者様の割合が少なくなってきているようです。
現在では、クレジットカードをはじめとしたキャッシュレス決済を導入する接骨院も増えてきています。しかし、柔整鍼灸業界という限られた業界での「キャッシュレス決済導入」に関する情報はそれほど出回っていません。
2022/03/102021年1月12日(日)にZoomオンラインにて、接骨院の幹部を育てる人財戦略!「最強の幹部育成とマネジメントセミナー」を開催しました。
2021/02/08【2022年12月度】接骨院の業界平均値データ公開-窓口単価が驚異の2,400円超!売上増加に大きく貢献
接骨院の経営は厳しい時代に!対策は?
【2022年11月度】接骨院の業界平均値データ公開-窓口単価2,300円超で最高値を更新
【2022年10月度】接骨院の業界平均値データ公開!全体窓口売上6.4万円増加、初診率や継続率の減少に注意
【2022年9月度】接骨院の業界平均値データ公開!再診の初診率が今年最高値66.1%、継続率アップに影響
患者様の初診率を高める 問診7つのポイント
鍼灸・接骨院で回数券はクレジットカード決済できないの?注意すべきポイントを解説
トムソンベッドの実技 下肢への施術を動画で紹介
【2022年8月度】接骨院の業界平均値データ公開 - 離反率24%を超える!継続患者数9.8人減少で約13万円の窓口売上減
【接骨院対象】明細書発行の義務化、理解できていますか?
自費施術を成功させる 売上の方程式と患者様教育
鍼灸・接骨院の売上を上げる3つの要素
売上がアップする経営者思考! 鍼灸・接骨院の運営管理
患者様にEMSをお勧めする4つのポイント
【2022年7月度】接骨院の業界平均値データ公開!来患数は減少、窓口単価が過去最高値で売上減少を抑える
患者様も納得!接骨院の自費メニュー料金設定
【2022年6月度】接骨院の業界平均値データ公開!全体売上推定350万円、純患者数増加で窓口と保険の売上増加
接骨院開業で失敗したくない先生へ!開業前にするべきことを徹底解説
【2022年5月度】接骨院の業界平均値データ公開!全体売上225万円超、来患数が伸びて売上増
失敗しない!接骨院の自費メニュー導入方法
【2022年4月度】接骨院の業界平均値データ公開!約5万円の売上減、継続患者様の減少が要因
【2022年3月度】接骨院の業界平均値データ公開!約29万円の売上増、人の動きが活発になり再診数が急増
【2022年2月度】接骨院の業界平均値データ公開!患者様の「リピーター化」に向けた対策を
接骨院がキャッシュレス決済を導入するメリット・デメリット
【セミナーレポート】 接骨院の幹部を育てる人財戦略! 「最強の幹部育成とマネジメントセミナー」