現在、関東・関西を中心に個人経営からグループ院まで様々な接骨院を担当。オーナー様とお話する時間を大事にし、毎月30人前後のオーナー様とのアポイントから、経営安定化など様々な問題・課題を解決するための提案を行う。
2021年1月12日(日)にZoomオンラインにて、接骨院の幹部を育てる人財戦略!「最強の幹部育成とマネジメントセミナー」を開催しました。
講師は弊社 営業コンサルティング部 主任の瀧澤直樹が担当し、当日は多くの接骨院の先生方に参加いただき、現場の運営に必要な「マネジメント」と、会社の芯になる「理念」の2軸から幹部育成の手法を学んでいただきました。
今回のセミナーレポートは、セミナー当日の様子やセミナー資料の一部を要約してお届けします。自院のスタッフ育成に取り組みたいと考えられている先生や、将来的な幹部候補を育てたい、スタッフを成長させたいと人財について考えられている先生にぜひご一読いただきたい内容となっております。ぜひ最後までご覧くださいませ!
2人財こそが経営における最も重要な1つといわれる接骨院業界。しかしながら現代のスタッフに対する教育と、オーナー様が受けてきた教育は180度異なると言われています。その中で人財の成長が著しく早い企業の特徴とは!?
今回は人財育成における急成長のためのノウハウをお伝えさせていただきました。
理念経営をしている会社としていない会社とでは、利益や会社の成長に差がでると言われています。長く社会から必要とされてきた会社には、「理念浸透」や「教育」の制度が整備されていることも多いようです。理念は掲げるだけでなく浸透させることが重要で、そのためには従業員一人ひとりが内容を理解し、行動に落とし込めるような仕組みを作ることが大切です。行動に現れるようにするために、自社の理念を、ビジネスモデルや業務内容、評価制度などに反映させることで、自然と経営理念を体現する組織づくりを行っている組織も多く存在します。
今回は、経営理念を体現するために施策を行っている事例について説明いたしました。
理念経営を掲げる会社では、経営者がリーダー(幹部)の育成 に注力しています。経営者にとってリーダーとは、自社の経営理念を理解して、与えられた組織の力を最大限に引き出し、その実現のために支援してくれる右腕となる存在です。
リーダーは、経営者の理念や考え、気持ちを十分に理解し、その意向に沿って組織を導くことができ、また経営者のいないときには、経営者の代わりとして業務を遂行できる人です。
人財教育のなかで管理者教育に注力する企業が増えている背景には、リーダーのスキル
アップが企業自体の活力の増大に大きく結びつき、管理者次第で会社は成長もすれば衰退もするからです。
教育・育成のポイントについてはセミナー内でお伝えしておりますので、ぜひ次回セミナーにご参加くださいませ。
今回はセミナー当日の様子やセミナー資料の一部をご紹介しました。その他のポイントについてはセミナーの中で詳しく解説しておりますので、ぜひ次回ご参加くださいませ!
弊社は、設立から15年以上にわたって、柔整鍼灸業界のサポートを続けております。 他にはないノウハウやサービスで、接骨院の運営・経営で不安をお持ちの先生方向けに役立つ情報をご提供できますので、まずは弊社の専門コンサルタントへご相談いただければと思います。
個別相談は無料ですので、アドバイスが欲しい、他社の話を聞きたいといった場合でも、ぜひご活用くださいませ。
2020年株式会社リグア入社。
19年間水泳を続け、国体・日本選手権に出場。
接骨院に通う中で恩返しをしたいという思いを持ちリグアに入社し、現在、インサイドセールス・マネジメントのセールスに従事。